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家庭菜園反省会2023[春・夏編]

更新日:2023年11月1日


昨年に引き続き、家庭菜園反省会にお付き合いくださいm(__)m


植えたもの① ニンニク


⇒用事が立て込んだことで収穫時期を逃し、炎天下に一つひとつ掘り起こすことになった。高確率で球割れも発生した。心が折れそうだった。


  • 植え付けが浅く、土が凍みたとき根が伸びてニンニクが土から出てきてしまった。土が硬く、深く植え直せなかった。何度も植え直しが必要になった。このとき、いくつか寒さにやられてしまった。

  • 強風でマルチが剥がれるため、マルチの上に土を薄く敷いた。これによりマルチは剥がれなかったが、雑草が生えて難儀した。春になったら、マルチを外した方が良いか検討したい。植える数を増やせば、省力化は必須だと感じた。


〈道具を使った除草の省力化〉

松葉ぼうきを加工して、草取りを省力化する方法が紹介されています。


〈道具を使ったマルチ張りの省力化〉

「マルチパートナー」など1人でも簡単にマルチを張れる道具があります。


植えたもの②ジャガイモ

⇒今年も開花は少なかった。何回かに分けて植えた。早い時期に植えたものだけ、茎が太くイモが太った。


  • 株間が狭すぎた。

  • テントウムシダマシを駆除した。

  • イモが小さくなりそうなときは、大胆に間引いた。

  • 土寄せした。

  • イモが小さいのはカリウムが足らないのかと思い「もみ殻燻炭」を入れた。今年も花が咲かなかったことからリンが足りない?来年は鶏糞が必要か?

  • 適期に植えられるように前もって畝を立てておく。


〈畑仕事を始める目安〉


「春告げ鳥」と呼ばれるウグイスが上手に「ホーホケキョ」と鳴けるようになったら、植え付けに良いと言われています。





植えたもの③ ミニトマト

⇒昨年、お隣のおばあちゃんからいただいた苗から種を取り、育苗から始めた。脇芽かきができるようになった。今年は赤くなって甘みも出た。







  • プランターと地植え、両方で育てた。プランターの風通しを良くするため、カゴの上を置いた。春、風が強い日、苗が折れたり倒れたりした。夏は、支柱の高さが足りず上手に育てられなかった。誘引と葉かきの加減がまだ分からない。

  • プランターは、水を切らして茎から根が出た。

  • 地植えは害虫(オオタバコガ)が付いた。よく観察して防除する。


植えたもの④ 落花生

⇒よく調べずにマルチを張って植えた。地中に実がなるのは知っていたが、イモのように根が太ると勘違いしていた。(落花生は、花が地面にツルを落として地中に実がなる)ツルはマルチを貫通して実を付けた。塩ゆでにして食べた。


  • 日当たりを考えて植えれば良かった。

  • 栽培前に苦土石灰が必要だった。

  • 7~8月に水やりが必要だった。

  • マルチは寒さ対策のためにも必要だった。

  • 収穫が早すぎた。









植えたもの⑤ナス



⇒昨年、地植えをして上手く育たず(鉛筆みたいなナス)、動物の食害もあった。プランターに切り替えたら収穫できた。やはり土が悪かったのだと思う。家のそばだったので食害はなかった。

  • 株間が狭かった。











植えたもの⑥ぼっちゃんカボチャ



⇒ぼっちゃんカボチャは手のひらサイズのはずが、通常と同じサイズに育った。豆柴やティーカッププードル、ミニ豚が大きく育つのと同じ原理だろうか。


  • 中に入る虫(ウリミバエ)対策

つぼみに袋をかける⇒開花⇒人工授粉

⇒袋をかける

  • カボチャを切るときは、包丁より実を回転させると切りやすい。

  • カボチャも干し芋のように加工すると美味しいらしい。




植えたもの⑦キュウリ


⇒ネットの貼り方が下手くそ過ぎて、風にあおられて枯れそうだった。さらに草刈りのときに間違って刈られてしまい、収穫はゼロ。











植えたもの⑧ バジル


⇒育苗から始めて、もりもり育ったが、食べなかった。暑すぎて、食べたいと思わなかった。せめて種を取りたい。保温器(ヨーグルトメーカー)をいただいたので、来年こそは水切りヨーグルトとともにバジルを食べたい。







植えたもの⑨スナップエンドウ


⇒ネットの貼り方が下手くそだったが、たくさん実を付けた。心配した食害は無かった。でも、鳩はしょっちゅう来ていた。子どもの好物なので、来年も育てたい。










植えたもの⑩アスパラガス



⇒真夏に周囲の雑草が伸びすぎて、1本は確実に枯れてしまった。









植えたもの⑪長ねぎ


⇒苗が安くなっていたので、予定もなく植えた。土寄せをしないために、白い部分が数センチの仕上がりになった。ネギ味噌でも作ろうか。










植えたもの⑫モロヘイヤ



⇒苗を買って、「体に良い野菜だし沢山植えよう」と種も買おうとしたら、その袋に「毒の部分がある」という注意書きがあった。調べたらアフリカ原住民が矢毒に使っていたのだそう。

育てた葉は、スーパーで売っているのと違って見えて、毒も怖いし一切食べなかった。新芽や育ち過ぎた葉も、有毒の可能性があるという。ジャガイモみたいに色が変われば分かりやすいが…勇気がなくて食べられない。




植えたもの⑬オクラ


⇒梅雨入り前、寒さで2本ダメにしてしまった。ジャンボオクラを育てたが、収穫がちょっとでも遅れると噛み切れないくらいくらい硬くなった。竹をかじるパンダってこんな気持ちなのかと思った。ジャンボじゃなくて良い。

たくさん採れて食べ方にも困らなかった。(おつゆの具、麺類のトッピング、漬物、和え物、炒め物、揚げ物)豚肉で巻いて焼いたら美味しかった。白いおくらも植えたがあまり実をつけなかった。


  • 硬くなるのは、収穫が遅いか、水が足りない可能性がある。

  • お盆のころに切り戻しをすると良い。

  • つぼみは天ぷらにしてもいい。

  • 小さい内は根が少ないので苗を植えるより、種を地植えした方が丈夫に育つらしい。寒冷地でもできるだろうか…

  • 白いオクラは、花がらを摘む必要がある。育ちすぎても硬くなりにくい。アクが少ないため生食できるらしい。今さら知った。



植えたもの⑭サツマイモ


⇒適期に植えることができ、暖かく雨が少なかったので順調に育った。

ホームセンターで見つけときに苗を買って、時間が経ってダメにした苗があった。無駄なく育てたい。長期に植えられないときは仮植えしたい。一部にコンパニオンプランツの赤紫蘇を植えた。植えない場所との差はなかった。

「パンプキンスイート」と「金時」は丸いイモに育った。調べたら土が硬いために起こる現象だった。耕作放棄地の使用から4年。だいぶ良くなってきたけど、まだまだ改良が必要。


試し掘りのときに白い服をきていて、案の定、黒いヤニみたいなネバネバ汚れが付いた。すぐに対処したら、全部落ちた。


〇重曹+酸素系漂白剤+アイロンのスチーム⇒洗濯






植えたもの⑮ズッキーニ



⇒鳥やテントウムシダマシが常に狙っており、意地でも収穫しようと小さい内に採った。食べたくなったら買えば良いと思った。






〈テントウムシダマシ対策〉

薬を使わずに対策するには、小まめに取るしかありません。今年はペットボトルで捕獲器を作りました。葉に米ぬかや草木灰をまくという方法もあるようです。うちでは効果ありませんでしたが、バジルの香りを嫌うと言われています。


植えたもの⑯

キャベツ・白菜・ブロッコリー・つるむらさき



⇒はじめて不織布をかけて栽培してみた。せっかく出来たのに、ちょうど食べごろになったとき生協で注文したものが届いて無駄にしてしまった。

つるむらさきは育ったものの、収穫の仕方がよく分からず食べなかった。虫もつかず、たくましく育ったので、モロヘイヤの代わりに再挑戦したい。




植えたもの⑰オレンジミント




⇒思っていた香りと違った。強いて言えばオレンジピールのようなにおい。ハーブ類は育ててみないと香りを確かめられない。オレンジタイムはどうだろう…





植えたもの⑱レモングラス


⇒辛くて酸っぱいスープが食べたいと思って育ててみた。苗が高い。寒さに弱く、冬越しさせる技術もない。レモンタイムがあれば良いかもと思った。






植えたもの⑲レモンタイム


⇒畑の癒し用。草刈りで間違って刈られたり、動物に踏み倒されたりした。







植えたもの⑳ ラベンダー


⇒畑の癒し用。花が可愛いフレンチラベンダーよりイングリッシュラベンダーの方が香りが強かった。増やしたいと思ったが、粘土質の土では上手くいかなかった。芽だしも失敗。ラベンダーは植え替えを嫌い、蒸れが苦手。

今年は晴れの日が多かったが、雨がまとめて降った影響で、2株枯れた。花が増えたらスズメバチが寄ってきそうなので「まあいいか」と思いたい。秋になり、土の良いところだけ生き残った。

弱ったとき、切り戻しと市販のキレート鉄で元気になった。SNSでキレート鉄の手作りが流行って、作りたいと思いつつ実行しなかった。




植えたもの㉑アフリカンマリーゴールド、マリーゴールド



⇒アフリカンマリーゴールドは手入れを怠ると花が小さくなり、普通のマリーゴールドみたいになった。手入れしたら、丸く可愛い花に戻った。









植えたもの㉒シソ


⇒シソは強いはずなのに育苗が上手くいかず、苗を買って植えた。(おそらく種の保管方法が悪い)植え付け直後はウリハムシが蔓延して枯れるかと思った。





植えたもの㉓ イチゴ



⇒春、大きくなった実は何かに食べられた。

ランナーがたくさん出た。秋、小さな酸っぱいイチゴができた。赤くなっても何ものにも食べられなかった。春の食害はヒヨドリか?





植えたもの㉔ デストロイヤー(ジャガイモ)


⇒無事に収穫できたが、乾かしている間にシカ?が全部食べた。ショック過ぎて、気持ちが畑から遠ざかった。







植えたもの㉕大豆

⇒少しだけ植えた。適期を逃し、実が入らなかった。暑さのせい?カメムシのせい?実がほとんど入らなかったのに鹿が食べた。杭を打ち直し、シカ対策の足掛けヒモを張り直さなければ。春、苗が小さい内はジャガイモの脇に植えると食害対策になると聞いた。



〈カメムシ対策〉

焼肉のたれを7,500倍に薄めてまくと良いとテレビでみました。

【香辛料】+【酵素】+【植物油脂】

テレビでは、唐辛子+すりおろしたトマト+えごま油でした。


焼肉のたれ希釈液のほか、コーヒーや酢、ハッカ油を薄めてまくという方法もあるそうです。



\まとめ/

とにかく試しに色々植えてみた結果、丁寧に育てられなかったことが反省点です。良かったことは、自分で育てられそうなもの、無理なものを把握できたこと。

気になったのは、これまで見なかった種類の虫が出るようになったこと。栽培品目を増やしたためか、単に暑かったからなのか、草ぼうぼうになったからなのか…

土は耕作放棄地だったころに比べれば、かなり良くなってきました。

気になる夏の暑さは、河北新報10月24日付の記事によると来年以降も続く見込みとのことでした。作業の省力化や、植える野菜の選択など工夫が必要だと感じました。


みなさんの畑はいかがでしたか?

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